歌詞コメント |
ふさわしい場面 |
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2ndシングルで発表されたのですが、彼らの事実上のデビューシングル。この時代にこの楽曲、先見の明があったとしか言えません。ちょうどこの歌で綴られる時代、SFモノの小説や漫画、映画が時代の最先端を突き進んでいました。1974年、少年はまだ見ぬ未来や宇宙という未知の空間へ、夢を抱いていたものです。時を経て大人になり、そんな気持ちをどこかに置き去りにしてしまった世代には、ぐっとくるものがあるはず。この時代を知っている世代には、こんな気持ちを忘れないでいて欲しいです。おそらく、このノリを小室哲哉は部分的に語っていく事で、あのブームを導いたのでしょう。9749
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せつない時
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NOVA
58.1.114.47
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2007-03-26
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