歌詞コメント |
ふさわしい場面 |
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私がまだ小さな子供だった頃、2歳下の弟が死にました。私の両親の悲しみの深さは、想像もできません。それ以来、私は今に辿り着くまで数え切れないほどの人を失ってきました。そしてその大半が「死」でした。餓死した親友。殺された彼氏。自殺した先輩。私自身が悪魔なのではないかと悩むほど私のまわりで不幸は続き、昨年、大事な人が続いて二人、残酷すぎる形で亡くなりました。私にならとめることができた死でした。けれど死んでしまった皆はもういなくて、残された私は泣きながら生きている。いくら私が自分を責めても、天国の皆はそれを望んでいないでしょう。彼らの見てる空も未来も今は見えない。だけど私が彼らの残した命ならば、苦しいこの道を歩き続けます。「僕が君の未来ならばいつまでも心から生きているから」。この曲が、私の心に大切な人の名前を刻んで笑って生きるようにと教えてくれました。ありがとう。13747
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別れ 人生落込む時 永遠の別れから立ち直る
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ひまわり
129.120.244.203
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2007-05-15
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