歌詞コメント |
ふさわしい場面 |
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500人の友達がいました。どこへ行っても何をしていても愛されたいと、全てを消して笑いました。私のまわりには沢山の笑顔があって理想どおりの人生を手に入れたと思っていました。でも、心は空っぽのままでした。泣く場所も弱音を吐く場所もなくて、やっと気付いたんです。500人の友達は誰一人私の涙を知らない。笑えなくなった私には何も残らなかった。それでも何かを信じたくて「消えよう」と決めたんです。みんなが大好きなはずの私は何も言わず携帯を解約し、日本を離れました。連絡をとる方法はいくらでもある、と知っていながら。けれど誰も探してはくれませんでした。「引き止める人も、僕を待つ人も誰もいなくても生きていてもいい?」この曲をリピートでかけ、何もない空を見上げながら泣き続けました。1年が経ち、傷も癒えてきた今でも、この曲だけが私にとって大事な大事な理解者です。ありがとう。13740
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人生落込む時 友情 心の孤独に気付いたとき
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ひまわり
129.120.244.203
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2007-05-15
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