歌詞コメント |
ふさわしい場面 |
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エレカシ、いや日本音楽史上に残る名曲です。宮本は今まで「男の生き様」について熱く歌い続けていたが、これはエレカシの楽曲にはかつてない「女の生き様」について歌っている。日常のありふれた光景。仕事や家庭や恋愛や様々な出来事に憂う買い物帰りの主人公(ヒロイン=女性のあなた)がふと立ち止まって空を見上げて、自分の今までの日々を振り返り自問自答する。「私は間違っているのか」と。でも愛する人の為それを振り切って人生に立ち向かっていくヒロイン。まさしく女の生き様です。宮本の声は優しく、切なく、熱く、激しく、その物語を歌い上げます。そのメロディーと歌声の素晴らしさ。センチな貴方は泣いてしまうかも。百聞は一聴にしかず。とにかく一度聴いてみてください。64754
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人生落込む時 せつない時 人生を振り返るとき
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歩き続ける男
219.96.74.18
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2010-10-29
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